私のおじいちゃん

日記
完全なる夜の独り言のためすっ飛ばしてもらっても全然良きです

こんばんは〜!今日は特にミクチャのことをつぶやくわけでもなく、私の完全プライベートなことを日記感覚で書いていきたいと思います。

これからもこんな感じの投稿をすると思いますが、日記のタグがついているものはSNSで更新のお知らせはしないので見れた人はラッキーって思っていてくれたら嬉しいです。

このことは書こうかどうしようか迷ったんですけど、自分の気持ちを文章にしてまとめたいと思ったので書かせてください。

実は今年の一月末に、私の祖父が亡くなりました。もともと去年から入院はしていたんですが、今年に入ってから症状が悪化して、結局コロナの関係で入院してからは一度も会えませんでした。

昔から私のことをすごい可愛がってくれていたおじいちゃんでした。誕生日はもちろん、クリスマスとかなんでもない日も「何か欲しいものはないのか」って色々買ってもらっていました(笑)

美味しいものもたくさん食べさせてもらったし、色んなところにもおばあちゃんやママとパパと一緒に行ったりしました。

他の家庭がどうなのかはわからないけれど、頻繁に会っては食事したり何処かに出かけていたんじゃないかなって思います。

入院してからは、おばあちゃん伝いにおじいちゃんの状態を聞いていただけで実際には会えていないので正直実感が湧かない自分がいます。

亡くなった時はだいぶ痩せちゃってたみたいで、おばあちゃんから未夢にはこの姿のおじいちゃん見せられないって言われて火葬には立ち会えませんでした。だからなおさら。

ただ亡くなったって知らせを聞いた日の夜はボロボロに泣きました。

ママに話があるって言われた時になんとなくそうかなって思ってはいたけど実際にきいたらやっぱりダメでした。

ただ、おじいちゃんのことを思って夜も眠れないってことはなくて。むしろ今まで会えなかった分、絶対私のそばから離れてないよなぁとか。

これからは大事な日は、おじいちゃんが天気晴れにしてくれるかなとか、そんなことばっか考えてます。

まだ20年くらいしか生きてない若造がこんなこと思うのは生意気かもしれないけど、人はいつか死ぬし私のおじいちゃんは決して早すぎる死ではなかったと思う。

もちろん、もっと生きて色んなところに遊びにいきたかったし成人式の振袖も生で見て欲しかった。ああすればこうすればとか思うのはきっといつ人生の終わりが来ても同じことで。

そんな中でもおじいちゃんはきっと幸せだっただろうなって思います。私が決められることじゃないけどね。

あとは、おじいちゃんは私が芸能活動することだけはあまりいい顔しなかったんです。多分、普通に大学に行って会社に就職して結婚して家庭を持って欲しかったんだろうな。

でもごめんね、おじいちゃん。その願いはしばらく聞いてあげられそうにありません。

パパもママもおばあちゃんも納得してくれていたけど、唯一おじいちゃんだけが反対してたんですよね。

それが逆にめちゃめちゃ燃えたっていうのは今ここで初めていうんですけど。

絶対に見返してやるぞって思った。あの時おじいちゃんはこう言ったけど私は今幸せで、この道を選んで正解だったよって、おじいちゃんにドヤ顔で言ってやりたい。

これもまた叶わなかった願いではあるけれど、きっと今も空から見守ってくれていると思うので1分たりとも私のことを見逃さずにいてください(笑)

多分ずっとずっと遠くの未来で私がおじいちゃんに会えた時はドヤってやろうと思います。

長々と書いてしまってけれど、おじいちゃん、人生お疲れ様でした。

私はまだまだ人生疲れるほど頑張れてないので、私が喜んだり落ち込んだりして人生わちゃわちゃしてるとことを寝っ転がりながらでも見ていてください笑

今を大切に、適度に自分に負荷をかけながら前に進んでいこうと思います。

みんなもうまくサボりながら人生楽しもうね。生き方がうまい人になるのが今の目標です☺︎

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